訪中の韓國野黨議員を中國政府が歓待、「離間の計」にかかったと批判も―韓國

Record China    2017年1月8日(日) 1時30分

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6日、地球外參は記事「韓國野黨議員が訪中、THAADについて協(xié)議=韓國メディアは中國の”離間の計”にかかったと報道」を掲載した。韓國紙?朝鮮日報は「離間の計に引っかかった」「土下座外交だ」と強く批判している。資料寫真。

2017年1月6日、地球外參は記事「韓國野黨議員が訪中、THAADについて協(xié)議=韓國メディアは中國の”離間の計”にかかったと報道」を掲載した。

韓國野黨「共に民主黨」の議員7人が4日から3日間にわたり北京市を訪問した。THAADミサイル(終末高高度防衛(wèi)ミサイル)配備を受け、中國政府は駐中國米國大使と高官の面談を拒否するなど強硬姿勢を取っているが、今回の野黨議員訪中には中國の王毅(ワン?イー)外相が會談に応じるなど手厚く歓待した。

しかし、その內(nèi)容はというと、THAAD配備に反対を伝えるという中國側(cè)の主張一辺倒のものだ。5日には國際問題研究院で開催されたTHAAD懇談會に韓國議員を招き、中國の専門家からTHAAD反対論のレクチャーが行われるという一幕もあった。

こうした狀況に、韓國政府は中國政府に対して抗議したほか、韓國紙?朝鮮日報は「離間の計に引っかかった」「土下座外交だ」と強く批判している。(翻訳?編集/

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