2017年1月6日、韓國(guó)?イーデイリーは、年初から難関に直面している韓國(guó)外交の現(xiàn)狀を伝えた。

地理的にも近く、経済?安全保障において緊密な連攜を維持しなければならない日本や中國(guó)との外交問(wèn)題が先鋭化している。中國(guó)とは朝鮮半島へのTHAADミサイル（終末高高度防衛(wèi)ミサイル）の配備決定をめぐる問(wèn)題、日本とは釜山の日本領(lǐng)事館前への慰安婦少女像設(shè)置の問(wèn)題だ。すでに昨年から両國(guó)との間では舌戦が繰り広げられていたが、今年に入って反発が激しくなっている。尹炳世（ユン?ビョンセ）外交部長(zhǎng)官は4日の年頭業(yè)務(wù)報(bào)告で「今年はこれまで以上に困難な外交環(huán)境が予想される」と述べている。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「これが崔順実（民間人でありながら政権運(yùn)営に関與した容疑で逮捕?取り調(diào)べ中）外交の結(jié)果だ」

「樸槿恵は外交のプロなんて言ってた人もいるが、この體たらく」

「たしか樸槿恵って外交の女王って呼ばれたよな」

「日中は友邦ではなく敵國(guó)」

「日中にちょっかいを出されている間に、韓國(guó)の未來(lái)は消え失せてしまう」

「なんだか舊大韓帝國(guó)末期（日本による統(tǒng)治の直前）の狀態(tài)みたいだな」

「有事の際に助けてくれるのは誰(shuí)かを考えて行動(dòng)しなければならない」

「情けないまでの外交能力」

「無(wú)能な指導(dǎo)者を選んだことへの當(dāng)然の報(bào)い」

「情けない。そこら中から袋だたきだ」（翻訳?編集/三田）