2017年1月6日、韓國(guó)?世界日?qǐng)?bào)によると、過度な業(yè)務(wù)と激しい競(jìng)爭(zhēng)などさまざまなストレスに苦しむ多くの會(huì)社員が今年の目標(biāo)として「一人だけの時(shí)間を持つこと」を挙げている。

韓國(guó)の結(jié)婚情報(bào)會(huì)社「佳縁」が未婚の會(huì)社員男女453人（男248人、女205人）を?qū)澫螭?、?017年新年の目標(biāo)」についてアンケート調(diào)査をした結(jié)果、男女とも「一人だけの時(shí)間を持つ」を1位に挙げた。性別にみると、男性（30％）よりも女性（38％）の方が多かった。以前は「禁煙」「禁酒」「戀愛」「ダイエット」「年俸上昇」などが挙げられていた。

亜洲大學(xué)のキム?ミンジョン教授（カウンセリング心理學(xué)）は「新年の目標(biāo)が『一人だけの時(shí)間を持つ』に変わったのは、結(jié)果的に『就職』『戀愛』『ダイエット』など、絶えず自己?jiǎn)櫚kを要求する社會(huì)に疲れたもの」とし、「達(dá)成すべきものが多くなり、気力が失われたことへのセルフヒーリング（自分自身による癒やし）の時(shí)間を求めている」と説明した。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「資本の奴隷になって、仕事が全てになってしまったヘル朝鮮（自國(guó)を卑下する呼稱）」

「韓國(guó)は北朝鮮の資本主義版のような國(guó)だ。庶民は労働の奴隷」

「技術(shù)が発達(dá)すればするほど仕事が楽になるどころか學(xué)ぶべきことが増えている」

「バートラント?ラッセルの『怠惰への讃歌』（In Praise of Idleness and Other Essays、1935年出版）が出てずいぶん経つな。休息への深遠(yuǎn)な考察だ」

「結(jié)婚したら家で家事だけして過ごしたい」

「もう何もしたくない」

「平日は朝7時(shí)50分までに出勤して夜10時(shí)退勤。疲れきって、趣味、旅行、読書、スポーツ観戦、全てにやる気が出ない」

「休んでも休んでも疲れがとれない。病気だろうか」

「生きることは闘爭(zhēng)。もう疲れた」

「休息が必要なわれわれに、永遠(yuǎn)の休息を與える會(huì)社と社會(huì)がある」（翻訳?編集/三田）