2017年1月6日、龍騰網(wǎng)によると、米AP通信は、韓國のサムスン電子が、発火問題が起きたスマートフォン「Galaxy Note7」の大失敗にもかかわらず、第4四半期の営業(yè)利益が前年比50％増の9兆2000億ウォン（約9127億円）と3年以上ぶりの高水準(zhǔn)に達(dá)する見通しだと伝えた。

アナリストらは、主力の半導(dǎo)體事業(yè)によりサムスンの利益が急増すると予想していたが、その最も楽観的な予測を上回った。9月?12月の半導(dǎo)體部門は強(qiáng)い需要の下、四半期の収益の半分以上を占める可能性が高い。

サムスンは、業(yè)績プレビューで、第4四半期の営業(yè)利益が9兆2000億ウォンを計(jì)上したと発表した。前年は6兆1000億ウォンだった。これは、2013年第3四半期以來最大の四半期純利益となる。

Galaxy Note7が発火した正確な原因はまだ明らかにされていない。この騒動(dòng)により、サムスンは2度のリコールと主力製品の生産中止を余儀なくされた。（翻訳?編集/柳川）