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14日、中國のポータルサイト?今日頭條が日本のトイレについて紹介する記事を掲載した。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。寫真は障がい者用トイレ。
2017年3月14日、中國のポータルサイト?今日頭條が日本のトイレについて紹介する記事を掲載した。
記事は、日本の公衆(zhòng)トイレの特徴について紹介。一つは「音姫」機能で、日本人女性は用を足すときの音を非常に気にするため、トイレ用擬音裝置が発達したと伝えた。次いで手洗い付きの便器について、手を洗った後の水がタンクにたまって流せるため、節(jié)水にもなり非常に合理的な設(shè)計だと稱賛した。
三つ目は、子ども用の便器が一緒についていることだ。子どもを連れてトイレに入るのは不便だが、子ども用の便器もあることで、一緒に用を足すことができるとした。四つ目は、ベビーチェアが設(shè)置されていることで、一緒に用を足さなくても、ベビーチェアに子どもを座らせることで親は安心して用を足せると伝えた。
五つ目は、使い捨ての便座カバーがあること、六つ目は少なくとも二つ以上のトイレットペーパーが置いてあること、七つ目はバリアフリー用の取っ手があることを紹介した。
これに対し、中國のネットユーザーから「だから中國人は日本に行って便座を買うんだな」、「日本では數(shù)十年前から節(jié)水機能の手洗い付きの便器が普及している。水資源が豊富なのに。水不足なのに節(jié)水を考えない國とはレベルが違う」などのコメントが寄せられた。
また、「中國のトイレで一番我慢ならないのが、トイレットペーパーがちゃんと流れないことだ」というユーザーもいたが、そのため中國ではごみ箱が設(shè)置され、そこに紙を入れるようになっているのだろう。
しかしながら、「ある程度発展すれば自然とこうなる。別に驚くことではない」という主張もあった。いずれにしても、今のところ日中の公衆(zhòng)トイレの差は大きいようだ。(翻訳?編集/山中)
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