中國海軍の艦艇、2016年に約30隻が新たに配備=世界最多で実力示す―中國メディア

Record China    2017年1月12日(木) 6時10分

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8日、各國とも次世代をにらんだ新型兵器の開発を進めている。中國は2016年に30隻近い新型艦の配備を達成した。寫真は中國海軍。

2017年1月8日、中國軍網(wǎng)によると、2016年には中國で新型輸送機「運?20」が配備されたほか、米國ではズムウォルト級ミサイル駆逐艦が配備、日本でも「X?2」(先進技術(shù)実証機)の初飛行、インドは國産戦闘機「テジャス」を配備する部隊が誕生するなど、新たな兵器が実用化されている。

各國とも、次世代をにらんだ新型兵器の開発を進めている。中國は國産空母、米ロは次世代型の戦略爆撃機の開発を続けており、英國は弾道ミサイルが搭載可能な原子力潛水艦の後継艦「サクセサー級」の建造に著手しようとしている。

その一方で、こうした高度な技術(shù)を集めた兵器群は、経済力だけでなく、國として総合的な開発力が問われ、開発や建造が遅れている兵器も少なくない。ドイツではバーデン?ヴュルテンベルク級(F?125)フリゲートの調(diào)達數(shù)がたびたび縮小され、ドックには半完成狀態(tài)の未完成艦が殘っている。インドでも國産空母「ヴィクラント」が10年たっても実用には至っていない。

中國は16年に30隻近い新型艦の配備を達成し、世界最多を記録している。記事は「機械工業(yè)や造船工業(yè)、電子産業(yè)、情報産業(yè)、兵器製造業(yè)から航空産業(yè)に至るまで、わが國のあらゆる産業(yè)の総合力を示した」と伝えている。(翻訳?編集/岡田)

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