2017年1月10日、中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で、全國(guó)高校サッカー選手権の決勝戦のダイジェスト動(dòng)畫を紹介する投稿があった。

動(dòng)畫は、9日の第95回全國(guó)高校サッカー選手権大會(huì)決勝の青森山田高校対前橋育英高校の試合のダイジェスト版を紹介。結(jié)果は、5?0で青森山田高校が優(yōu)勝したが、そのゴールの様子や、前橋育英高校による猛攻を防ぐ青森山田高校のキーパーによるセーブなどを紹介している。投稿者は、中國(guó)もまずは5000人の観客を動(dòng)員する青少年サッカー試合の開催を目標(biāo)とすべきだとしている。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「うらやましいとしか言いようがない」

「若い時(shí)からこういう環(huán)境でサッカーをできるというのは、將來に非常に良い影響を與えるに違いない」

「これを見ると日本サッカーとの差は大きいんだなと思う」

「われわれの子どもたちはみんな塾通い」

「中國(guó)スーパーリーグのチームが出場(chǎng)しても勝てるとは限らないというのは、少しも大げさではない」

「サッカーのことはよく分からないけど、中國(guó)代表でもこのチームに勝てないような気がする」

「アニメに出てくる全國(guó)大會(huì)はみんな本物なんだな。しかも100年近くも続けているんだ」

「子どもの時(shí)にスラムダンクやキャプテン翼を見て、すごくうそくさいと感じた。高校生の試合にあんなにも多くに人が関心を寄せるのかと。でもそれは本當(dāng)なんだと今分かった」（翻訳?編集/山中）