2017年1月7日、韓國?CBSノーカットニュースによると、樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)弾劾に反対する集會(huì)で、參加者らが米國の國旗である星條旗を持って國歌を歌うという珍しい光景が見られた。

同日午後2時(shí)ごろ、ソウル?鐘路區(qū)の清渓広場で「新しい韓國に向けた國民運(yùn)動(dòng)」の弾劾棄卻集會(huì)が開かれ、米國の星條旗が配られた。これにより、一部の參加者らは國民儀禮と國家斉唱時(shí)に韓國の太極旗と米國の星條旗を振っていたという。

慶尚南道?巨済（コジェ）から早朝の飛行機(jī)で來たというキムさん（69）は、「現(xiàn)在の情勢を解決するためには、米國と手を繋がなければならないと思い、星條旗を持つことにした。韓國が息をしてこそ國民も生きていける」とし、仁川から來たチョンさん（75）も、「米國がいなければ今の韓國がここまで良くなることはなかった。これからも米國と手をとり（南北）統(tǒng)一をしなければならないと思い、星條旗を振った」と話している。

一方で、參加者の多くは「配られたから振った。どんな意味で配られたのかよく分からない」と明らかにしている。

ブースで星條旗を配ったという女性によると、「集會(huì)の主催者ではなく、個(gè)人的に配ったもの」とのこと。

これを受け、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「上（の人）から配られれば、日の丸も振りそうだね」

「主體性のない操り人形」

「もはやコメディー。トランプ次期大統(tǒng)領(lǐng)が助けてくれると思う？現(xiàn)地では（韓國）工場の移設(shè)話も出てるらしい」

「光化門には米國の大使館もあるのに、米國人はあれを見てどう思うかな。恥ずかしい」

「自分たちの利益だけを見て動(dòng)くのが國際秩序。永遠(yuǎn)の友邦なんてない。日本をやめて、これからは米國にくっついてごみのような扱いを受けるつもり？正しい判別もできないあなた方は保守じゃなくて、國をむしばむ大統(tǒng)領(lǐng)教の信者と同じ」

「だから金をもらって集會(huì)に參加するバイトだって言われるんだ。そんなにバイトしたいならうちのカフェに來ない？時(shí)給700円あげるから」

「お年寄りを利用するのはやめて」

「選挙権の年齢を下げるんじゃなくて、制限を設(shè)けよう。何の考えもない人たちに選挙権を與えるからこんなことが起こるんだ」

「だったら米國に行ってください」

「もう米國の州として韓國を編入して統(tǒng)治してもらえば？」（翻訳?編集/松村）