2017年1月10日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、釜山の日本総領(lǐng)事館前慰安婦少女像の設(shè)置が日韓の外交問(wèn)題へと発展している中、「國(guó)際法に訴えれば、韓國(guó)が負(fù)ける可能性はほとんどない」とする専門家の主張が出てきた。

峨山政策研究院のイ?ギボム研究委員は10日、自身のブログで「韓國(guó)政府は日本政府に対し、少女像問(wèn)題を國(guó)際裁判所に付託することを提案する必要がある」とし、「少女像設(shè)置が大韓民國(guó)の國(guó)際法違反とする結(jié)論が出る可能性はほとんどない」と述べた。

同研究委員は「2015年の『慰安婦問(wèn)題の日韓合意』で、韓國(guó)外交部長(zhǎng)官は『韓國(guó)政府は日本政府が在韓日本大使館前の少女像に対して公館の安寧?威厳の維持という観點(diǎn)で憂慮しているという點(diǎn)を認(rèn)知し、韓國(guó)政府も可能な対応の方向について関連団體との協(xié)議などを通じて適切に解決されるように努力する』と述べた」とし、「大韓民國(guó)政府が関連団體との協(xié)議などを通じて問(wèn)題を解決するために最善を盡くして努力したにもかかわらず、少女像が設(shè)置されたとなれば法的責(zé)任は存在しなくなる」と指摘した。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「韓國(guó)の土地に少女像を設(shè)置するのに、なぜ國(guó)際裁判所まで行かねばならないのだ」

「笑わせる。自國(guó)の土地に自分のお金で像を立てて、なぜ裁判を受けないといけないのだ？」

「あなたは自分の部屋に物を置く時(shí)にも國(guó)際裁判所に伺いを立てるのか」

「韓國(guó)の國(guó)民感情を國(guó)際裁判所で判斷してもらうのか」

「國(guó)際裁判所だって？われわれの歴史問(wèn)題なのに、なぜわれわれの思うようにできないのだ？」

「裁判じゃなくて、合意破棄が正しい」

「まず、現(xiàn)政府がどれだけ売國(guó)的な決定をしたのか合意內(nèi)容が明らかにされるべきだ」

「國(guó)際問(wèn)題にするのが日本の狙いなのに…」

「そんなことをしたら日本は獨(dú)島（日本名：竹島）問(wèn)題も國(guó)際裁判所に持っていくだろう。合意文に少女像撤去義務(wù)という言葉は無(wú)いかも分からないが、撤去しなくても良いということにもならない」

「國(guó)際法では協(xié)議や合意を行ったことが重要になる。今回の件では簡(jiǎn)単に訴訟するべきではない?；冥筏い`って合意してしまったことについて國(guó)民を説得する方が得策だ」（翻訳?編集/三田）