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24日、死者105人を出した昨年12月の山西省臨汾市での炭鉱ガス爆発事故の公開裁判が行われ、逮捕された17人の炭鉱責(zé)任者のうち3人が無期懲役の一審判決を言い渡された。
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2008年2月24日、山西省臨汾市洪洞県で昨年12月5日、死者105人を出した炭鉱ガス爆発事故の公開裁判が行われ、逮捕された17人の炭鉱責(zé)任者のうち3人が無期懲役となった。新京報(bào)が伝えた。
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この日は大雪の中、1萬人以上が傍聴に集まり地元メディアが生放送で中継するなど関心の高さがうかがわれた。昨年12月5日、違法採(cǎi)掘を行っていた洪洞県の新窯炭鉱でガス爆発が発生し、作業(yè)員105人が死亡、7人が重癥を負(fù)い、1人が軽癥となった事故の公開裁判。
臨汾市中級(jí)人民法院(地裁)は、炭鉱オーナーの王東海(ワン?ドンメイ)、法人代表の王宏亮(ワン?ホンリアン)、現(xiàn)場(chǎng)責(zé)任者の孔恵平(コン?ホイピン)の3被告に対し、爆薬の違法売買や安全責(zé)任者としての過失など複數(shù)の罪狀で、無期懲役及び政治的権利の終身剝奪、さらにそれぞれに500萬元(約7500萬円)、1520萬元(約2億2000萬円)、22萬元(約330萬円)の罰金という一審判決を言い渡した。
また、多くの犠牲者を出した瑞之源公司に対しては、爆薬の違法売買、違法採(cǎi)掘、脫稅などで罰金1億8500萬元(約27億7000萬円)。殘り14人の被告もそれぞれ刑事処分が言い渡された。(翻訳?編集/NN)
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