2008年2月25日、雲(yún)南省桂林市で第11回海峽両岸旅行業(yè)友好會が開催された。席上、大陸を訪問した臺灣市民は累計で延べ4700萬人に達(dá)したことが発表された。中國新聞社が伝えた。

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2007年、臺灣ー大陸間の旅行は急成長を見せた。臺灣市民の大陸旅行者數(shù)は前年比4．9％増となる延べ463萬人、大陸市民の臺灣旅行者數(shù)は前年比10．7％増の延べ23萬人となった。累計では前者が4700萬人となり、臺灣市民2300萬人が平均2回大陸を訪れた計算となる。後者の累計は163萬人。

今年は北京五輪もあり、両地域間の旅行業(yè)はさらなる発展が見込まれる。友好會では両地域旅行業(yè)界の協(xié)力強(qiáng)化、「海峽旅行」ブランドの確立により、雙方の利益を図る方針が提出された。（翻訳?編集/KT）