韓國の大學で“怪奇現(xiàn)象”、撤去したはずの巨大銅像が一晩で元通りに=韓國ネット「世界8大不思議?」「どうせなら慰安婦像を建てればいいのに」

Record China    2017年1月12日(木) 10時40分

拡大

11日、韓國?忠清北道にある清州大學で、2年前に撤去された約2メートルの銅像が一晩のうちに何者かによって再び建てられたことが分かり、波紋が広がっている。資料寫真。

2017年1月11日、韓國?ハンギョレ新聞によると、韓國?忠清北道にある清州大學で、2年前に撤去された約2メートルの銅像が一晩のうちに何者かによって再び建てられたことが分かり、波紋が広がっている。

銅像は故キム?ジュンチョル元清州大総長の姿を模して作られたもの。銅像の高さは2メートルで、臺座の高さも3メートルに達する。重さは數(shù)トンに及ぶため、重機がなければ建てることは難しい。

銅像は15年1月に「清州大正?;韦郡幛螝浅澆呶瘑T會」により撤去されてから約2年が過ぎた7日の夜から8日の明け方までの間に再び建てられた。

清州大側(cè)は「誰が銅像を建てたのか分からない」との立場を明らかにした。監(jiān)視カメラなどにも映っていないため、確認することができない狀態(tài)だという。

キム元総長の銅像撤去事件は訴訟に発展し、現(xiàn)在裁判が進行中だ。

この報道に、韓國のネットユーザーは「どうせなら慰安婦像を建てればいいのに」「銅像に縁がある國だ」「世界8大不思議?」「韓國人は銅像好き。まるで北朝鮮のよう」「韓國人は銅像を建て、心理的に誰かに仕えていないと不安なのだろう」「李舜臣(イ?スンシン)將軍と世宗(セジョン)大王以外の銅像は建てるな」「國の有功者でも愛國者でもない人の銅像をなぜ建てる?」などのコメントを寄せた。(翻訳?編集/堂本

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜