サムスン副會長が贈賄容疑で拘束か、企業(yè)イメージに“傷”懸念も=「やっぱり政経癒著はあった」「そもそも韓國に正義なんてない」―韓國ネット

Record China    2017年1月13日(金) 16時0分

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12日、韓國?JTBCによると、サムスン電子の李在鎔副會長が樸英洙特別検察官チームに召喚され調(diào)査を受けた。この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。資料寫真。

2017年1月12日、韓國?JTBCによると、サムスン電子の李在鎔(イ?ジェヨン)副會長が樸英洙(パク?ヨンス)特別検察官チーム(特検)に召喚され取り調(diào)べを受けた。

李在鎔副會長は、2014年から2016年までに樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領(lǐng)と単獨で3度の面談を行い、その中で崔順実(チェ?スンシル)被告親子への支援を依頼され、これを?qū)g行した疑いを持たれている。特検はサムスンの主要な役員からこれを裏付ける供述を得ているが、李在鎔副會長は12日現(xiàn)在、容疑を否認している。特検は賄賂罪のほか、崔順実被告に渡った100億ウォン臺(1億ウォン=約975萬円)のサムスン資金の橫領(lǐng)罪適用も視野に検討している。李在鎔副會長の拘束令狀請求の有無については、來週初め頃決定される見通しだ。

このような狀況を受け、英フィナンシャル?タイムズは「李在鎔副會長の召喚で、これまで上昇してきたサムスンの肯定的イメージが打撃を受けるだろう」とサムスンのブランドイメージへの影響を懸念した。米ブルームバーグ通信は「もし特検の疑いが事実であれば、何年も準備してきた李在鎔副會長の継承作業(yè)が困難になるだろう」と述べている。

この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「李在鎔を拘束できなければ、樸槿恵に免罪符與えることと同じだ」

「やっぱり政経癒著はあった」

「こんな大金の授受を李在鎔が知らなかったはずはない」

「特検は、関係者を全員拘束するまで頑張ってくれ」

「明日の食事の心配をしているような人がいる一方、こんな大金を『渡した』、『渡してない』と言っている人がいる」

「韓國には、そもそも正義なんてものはないからな」

「サムスンに頼まずに樸槿恵が崔順実親子にお金をやればよかったんだ」

「これは賄賂ではなく、樸槿恵による恐喝」

「大企業(yè)に富が集中し過ぎると、多くの社會的問題が発生する。経済システムのパラダイムチェンジが必要だ」

「実質(zhì)的にサムスンが韓國社會に與える影響は目に見えない部分まで含めたら計り知れない。李在鎔が拘束されたら、大韓民國は第2のアジア通貨危機クラスの打撃を受ける」(翻訳?編集/三田)

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