2017年1月10日、中國(guó)?広東省広州市の鉄道の駅で指名手配犯の逮捕劇が行われたのだが、その模様をネットに生放送したことが話題になった。

中國(guó)メディアによると、指名手配犯の女が10日に列車で移動(dòng)するとの通報(bào)が9日に入り、現(xiàn)地警察はすぐに捜査を開(kāi)始。現(xiàn)場(chǎng)で指名手配犯逮捕の大役を擔(dān)ったのは女性警官2人で、警官らは広い駅構(gòu)內(nèi)では見(jiàn)逃す危険性があるとして、女が列車乗り込んでから拘束することにした。

動(dòng)畫では駅構(gòu)內(nèi)を見(jiàn)回す警官の姿が映っており、連絡(luò)を受け車內(nèi)に乗り込んだ警官らが女の身柄を拘束した。ネット配信を視聴したユーザーからは、「犯人逮捕が目的なのに、カメラがあったのでは気が散るのでは？」と否定的な意見(jiàn)がある一方で、「エキサイティング！」と肯定的な意見(jiàn)も聞かれている。さらに、「これで取り逃がしたら気まずいな」といった聲や、逮捕劇の生放送に関して詳細(xì)は語(yǔ)られていないため、ネットでは「そもそもなぜ生放送？」と疑問(wèn)を投げ掛ける聲も寄せられた。（翻訳?編集/內(nèi)山）