韓國の警察官、集団暴行に遭った小學(xué)生の110番通報(bào)にまさかの対応=韓國ネット「この國で生活したくない」「當(dāng)然の対応では?」

Record China    2017年1月14日(土) 21時(shí)50分

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12日、韓國メディアによると、インターネットカフェで集団暴行を受け、110番通報(bào)をした小學(xué)生に対し、警察官が「お母さんに連絡(luò)しなさい」とだけ述べ、現(xiàn)場(chǎng)に出動(dòng)しなかった事実が明らかとなり、物議を醸している。寫真は韓國のパトカー。

2017年1月12日、韓國?SBSなどによると、インターネットカフェで集団暴行を受け、「110番通報(bào)」をした小學(xué)生に対し、警察官が「お母さんに連絡(luò)しなさい」とだけ述べ、現(xiàn)場(chǎng)に出動(dòng)しなかった事実が明らかとなり、物議を醸している。

韓國?慶尚南道地方警察庁によると、10日午後6時(shí)ごろ、金海市內(nèi)のあるインターネットカフェで、小學(xué)6年生のキム君が近隣の學(xué)校の5年生5人から暴行を受けた。加害生徒らはキム君とキム君の友達(dá)にゲームの実力をばかにされたとの理由で、キム君が1人の時(shí)を狙って暴行を加えたという。

キム君は加害生徒らがインターネットカフェからいなくなった後も「どこかで待ち伏せしているかもしれない」と考えインターネットカフェから出られず、110番通報(bào)した。しかし、通報(bào)を受けた警察官は「お母さんに連絡(luò)しなさい」との言葉を繰り返し、現(xiàn)場(chǎng)に出動(dòng)しなかった。結(jié)局、キム君は父親が迎えに來るまでインターネットカフェで待ち続けた。

キム君は病院で全治3週間の診斷を受けた上、事件のショックで精神科の診察まで受けたという。

これについて、慶尚南道地方警察庁関係者は「出動(dòng)するべきだが、通報(bào)を受けた者が誤って判斷したようだ」と説明した。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられた。

「110番通報(bào)するにも年齢制限があるの?」

「その警察官の給料が私の稅金から支払われているなんて。この國で生活したくない」

「パク?クネが大統(tǒng)領(lǐng)を務(wù)める國だ。そんな警察官がいてもおかしくない」

「お母さんのいない子供たちは通報(bào)もできず、黙って毆られなければならないの?」

「その警察官を職務(wù)怠慢で処罰し、『悔しかったらお母さんに連絡(luò)しなさい』と言ってやれ…」

「警視庁に行ったことのある人なら分かるはず。不親切で重要な事件以外には関心がない」

「小學(xué)生のいたずらと勘違いしたのだろう」

「ただでさえ忙しいのに、子供同士のけんかの仲裁までしなければならないの?當(dāng)然の対応では?」(翻訳?編集/堂本

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