2017年1月15日、このほどファンミーティングを行った少女時(shí)代のユナをはじめ、臺(tái)灣で開催される韓流タレントのイベントは、醜悪なトラブルばかりが報(bào)告されている。中國時(shí)報(bào)が伝えた。

【その他の寫真】

13日、少女時(shí)代のユナが臺(tái)北でファミーティングを開催。この時(shí)、直筆サインがファンにプレゼントされたのだが、筆跡の違いなどを目ざといファンが発見し、偽物だと指摘。これに対して臺(tái)灣の主催側(cè)はあいまいな発言を繰り返し、ファンを激怒させている。

これだけでなく、臺(tái)灣で開催される韓流タレントのイベントはトラブルばかりが目立っている。人気グループBIGBANGのメンバー3人によるファンミーティングでは當(dāng)初、臺(tái)灣の主催側(cè)が「アジアで最も庶民的な価格」をPRしていた。しかしフタを開けてみれば、開演が大幅に遅れたのに、終了時(shí)間は予定通り。「いいカモにされた」とファンを怒らせた。

俳優(yōu)イ?ジュンギがかつて開催したファンイベントでは、同じく臺(tái)灣の主催側(cè)が、先行予約チケットの売上金を持ち逃げした。イ?ジュンギ側(cè)がその分を穴埋めし、何とか開催にこぎ著けるという事態(tài)に至った。

今回、少女時(shí)代ユナのファンミーティングでは、「超高額なのにショボすぎる」というグッズも話題になった。臺(tái)灣メディアによると、韓國の蕓能事務(wù)所と臺(tái)灣の主催會(huì)社の間に、あまりに多くの仲介が入り込みすぎ、費(fèi)用を回収するのさえ困難な狀況に陥っているのが、こういったトラブルの元兇だという。（翻訳?編集/Mathilda）