日本が世界最小のロケット打ち上げ失敗も、韓國ネットからはうらやむ聲=「失敗したとしても、うらやましい」「長距離ミサイル実験だ」―韓國ネット

Record China    2017年1月16日(月) 14時30分

拡大

15日、韓國?毎日経済は、日本の宇宙航空研究開発機構(gòu)が世界最小のロケットを打ち上げたが、機體からのデータ受信が正常に行われず失敗に終わったことを伝えた。この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

2017年1月15日、韓國?毎日経済は、日本の宇宙航空研究開発機構(gòu)(JAXA)が世界最小のロケットを打ち上げたが、機體からのデータ受信が正常に行われず失敗に終わったことを伝えた。

日本メディアによると、JAXAは15日の午前8時33分、鹿児島県起肝付町の內(nèi)之浦宇宙空間観測所から「SS520」4號機を打ち上げた。しかし、第1段ロケットの燃焼が終わった後、機體の狀態(tài)を示すデータの受信に異常が生じ、2段ロケット點火を中止した。機體は近くの內(nèi)之浦南東側(cè)の海上に落下したことが確認された。

今回打ち上げられたロケットは全長約9.5メートル、直徑約50センチで、JAXAが主力とする「H2A」ロケットの5分の1程度の全長で、衛(wèi)星を搭載したロケットの中では世界最小となる。ここに搭載された超小型衛(wèi)星「TRICOM1」は東京大學が開発したもので、縦橫約10センチ、高さ35センチ、重さ3キロだ。「TRICOM1」は地球の周りを楕円軌道で周回し、地表の撮影やデータ通信を行う予定だった。

この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「日本は液體燃料でも固體燃料でもロケットを打ち上げる技術(shù)持っている。これをミサイル技術(shù)の開発と呼ばないのはどういうことだ」

「衛(wèi)星を口実にしたミサイルの発射試験ではないのか?」

「長距離ミサイル実験だな」

「科學技術(shù)分野では韓國は辺境の地で永遠にかやの外だ」

「韓國は何をしているんだ」

「日本は打ち上げするところまでは行った。我々には何もできないのに…」

「失敗することもあるよ」

「こんな小さなサイズの衛(wèi)星にするなんて、すごいな」

「失敗したとしても、うらやましい」(翻訳?編集/三田)

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜