Record China 2017年1月16日(月) 10時30分
拡大
15日、前國連事務総長の潘基文氏が在韓米軍の高高度防衛(wèi)ミサイル配備を支持する考えを示した。寫真は潘基文氏。
2017年1月15日、前國連事務総長の潘基文(パン?ギムン)氏が在韓米軍の高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)配備を支持する考えを示した。澎湃新聞が伝えた。
韓國?聯(lián)合ニュースによると、潘氏はこの日、京畿道平?jīng)g市の海軍第2艦隊を視察し、「朝鮮半島が準戦爭狀態(tài)に置かれていることを考えると、政府が配備を決めたことは適切と言える」と発言した。また、「北朝鮮は核兵器開発を続け、弾道ミサイルの研究経験を蓄積している。政府は防御のために配備を決めた」と指摘、配備決定で周辺國との間に矛盾が生じたものの、これら問題は外交手段によって解決できると説明した。
韓國でのTHAAD配備をめぐっては、中國、ロシアがこれに反発している。韓國?中央日報の13日付の記事によると、潘氏は12日、韓國に戻る際に機內(nèi)で受けたインタビューに対し、北朝鮮の核の脅威がなければTHAADを配備する必要などないと発言、「安全保障問題は修正がきく経済政策とは異なり、後悔のチャンスはない」とTHAAD配備を支持する理由を説明した。(翻訳?編集/野谷)
この記事のコメントを見る
Record China
2017/1/15
2017/1/14
2017/1/13
2017/1/12
2017/1/11
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務提攜
Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る