2017年1月15日、韓國(guó)?MBNなどによると、昨年11月に朝鮮時(shí)代から続く伝統(tǒng)市場(chǎng)として知られる韓國(guó)大邱市の西門市場(chǎng)で大規(guī)模な火災(zāi)が発生したことに続き、韓國(guó)南部?全羅南道麗水市の観光名所である麗水水産市場(chǎng)でも火災(zāi)が発生し、100を超える店舗が被害に遭ったことが分かった。

消防當(dāng)局によると、15日午前2時(shí)29分ごろ、麗水水産市場(chǎng)で火災(zāi)が発生し、116の店舗が全焼するなどの被害が発生した。放火の可能性は低く、漏電による出火が原因とみられている。同市場(chǎng)ではわずか1カ月半前に火災(zāi)に対する安全點(diǎn)検が行われていたが、その際に「電気設(shè)備」に関する指摘事項(xiàng)はなかった。そのため、安全點(diǎn)検が「形式的なものだった」と指摘する聲も出ている。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「これからがかき入れ時(shí)なのに。店の主人らはどうやって生活していくの？」

「電線の狀態(tài)すら確認(rèn)しない安全點(diǎn)検？韓國(guó)社會(huì)全體が安全不感癥にかかっている」

「適當(dāng)に安全點(diǎn)検を行った人たちを厳重に処罰し、損害を賠償させるべき」

「これを機(jī)にぼったくり伝統(tǒng)市場(chǎng)をなくし、大型スーパーを建設(shè)してほしい」

「かわいそうだけど、國(guó)に補(bǔ)償を求めることはしないでね」

「何か怪しい。なぜ伝統(tǒng)市場(chǎng)で火災(zāi)が続く？政府からの支援を狙った自作自演では？」（翻訳?編集/堂本）