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17日、スイス?ダボスで同日、ダボス會議が開かれ、初參加の習近平中國國家主席が演説を行った。習國家主席の演説について新華社通信はダボス會議の創(chuàng)設者で會長であるクラウス?シュワブ氏の発言を紹介し、稱賛したと伝えた。寫真はダボス會議の會場。
2017年1月17日、スイス?ダボスで同日、世界経済フォーラム(WEF)の年次総會(ダボス會議)が開かれ、初參加の習近平(シー?ジンピン)中國國家主席が演説を行った。習國家主席の演説について新華社通信はWEFの創(chuàng)設者で會長であるクラウス?シュワブ氏の発言を紹介し、稱賛したと伝えた。
習國家主席は経済のグローバルは必要であるとの姿勢を示し、地球溫暖化対策の新たな國際的枠組み「パリ協(xié)定」に関して、「パリ協(xié)定は世界の発展の方向と一致しており、共に堅守すべきで放棄してはいけない。これは我々が負わなければならない次の世代に対する責任だ」と支持した。
演説後、シュワブ會長は「習近平國家主席は非常に重要な演説を行った。我々に光をもたらしてくれた。現(xiàn)在、世界は多くの挑戦と重圧に直面している。習國家主席の演説は、未來に対する自信を一層強くしてくれた。人類は運命共同體であり、世界の夢と中國の夢はつながることができる」と稱えた。
このほか、世界経済の発展で開放的な考えを示した習國家主席に対し米次期大統(tǒng)領のトランプ氏は自國を中心とした保護主義な政策を取ると思われ、パリ協(xié)定の脫退も示唆していることから、「習國家主席は演説でトランプ氏をけん制した」との見方も強い。(翻訳?編集/內(nèi)山)
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