2030年サッカーW杯は日中韓3カ國で共催か、日本の報道に「なんで?」「他を當たってくれ」―中國ネット

Record China    2017年1月17日(火) 13時50分

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16日、環(huán)球時報は中國版ツイッターで、2030年のサッカーワールドカップは日中韓3カ國で共催する可能性があるとの日本の報道を伝え、中國でも話題となっている。資料寫真。

2017年1月16日、環(huán)球時報は中國版ツイッター?微博(ウェイボー)で、2030年のサッカーワールドカップ(W杯)は日中韓3カ國で共催する可能性があるとの日本の報道を伝え、中國でも話題となっている。

日本サッカー協(xié)會は2030年W杯の単獨招致を目指しているが、出場チーム數が32から48に拡大するなど、日韓共催となった02年と比べ開催條件が大幅に厳しくなり、単獨での開催は難しく、「日中韓トリプル共催」のプランに変更する可能性が出てきているという。

日韓はすでに共催の経験があり、中國はW杯の開催を狙っている。招致が実現すれば、中國代表は02年以來のW杯決勝リーグ出場資格を得ることになる。

この報道に、多くの中國ネットユーザーがコメントを寄せている。

「なんで?中國が招致するとして、どうして日韓も引き連れなきゃならないの」

「やるなら単獨開催」

「中國の経済力や國力なら単獨開催も可能だが、招致するなら共同開催もやむを得ないだろう」

「日中韓で協(xié)力するのは実際そう悪くないと思う。今後の世界情勢では、3カ國が本當に協(xié)力できれば、歐米に匹敵する影響力になるだろう」

「國力だけなら何の問題もない。でも代表チームがな…やめた方がいい」

「ところで、われわれ中國にはサッカーの代表チームなんてあったっけ?」

「中國はまだまだ発展途上國だよ。99%無理。だから他を當たってくれ」

「やめろ。今のレベルじゃ、お金を出して恥ずかしい思いをするだけ。だったらその金を若い世代の育成に使うべきだ」

「韓國もか」

「日本はお金を出して試合を行う。中國はお金を出して試合に參加する。韓國はお金を出して審判を抱き込む」(翻訳?編集/岡田)

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