韓國政府、樸大統領を訪ねた海外女性VIPを整形施術でおもてなし?=韓國ネット「大統領が整形観光を勧める國…」「いったいどこまで落ちる?」

Record China    2017年1月19日(木) 12時10分

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17日、韓國メディアによると、中國の最高指導者であったトウ小平氏の三女?トウ榕氏が韓國の樸槿恵大統領を訪れた際、韓國政府側が整形施術での「もてなし」を一方的にトウ榕氏のスケジュールに組み込んでいたことが明らかになった。寫真は韓國大統領府。

2017年1月17日、韓國?SBSテレビによると、中國の最高指導者であったトウ小平氏の三女?トウ榕氏が韓國の樸槿恵(パク?クネ)大統領を訪れた際、韓國政府側が整形施術での「もてなし」を一方的にトウ榕氏のスケジュールに組み込んでいたことが明らかになった。

中國國際友好連絡會の副會長を務め、中韓外交に大きな影響力を持つトウ榕氏は昨年7月に非公式に韓國を訪問した。取材によると、この訪韓は韓國文化體育観光部の招きによるもので、當初の主目的は大統領府での樸大統領との面會だったが、計畫途中の段階で、ソウル大病院での健康診斷と整形施術がセットでトウ榕氏の日程に加えられたという。そしてこの整形施術を擔當したのが、國政介入事件の中心人物である崔順実(チェ?スンシル)被告が通っていた民間整形外科のキム?ヨンジェ院長だった。

キム院長は崔被告との縁で樸大統領の整形施術も擔當していたとみられ、醫(yī)院や家族が経営する企業(yè)の海外進出に政府が支援を行っていたとの疑惑も持ち上がったことから、一連の事件の被疑者として特別検察の取り調べを受けている。トウ榕氏の訪韓當時は、キム?ヨンジェ醫(yī)院の中東への進出が失敗し、中國進出への足掛かりを模索していた時期と重なるという。

この報道に韓國のネットユーザーが多數のコメントを寄せているが、樸大統領や政府を批判する聲が圧倒的だ。

「大統領じゃなくて整形ブローカーだったの?」

「國際的な恥だ。樸槿恵は誰にでも注射をしてあげたかったんだな」

「先方の意思も聞かずに整形するなんて、完全におかしいでしょ」

「恥ずかし過ぎて狂っちゃいそう。まさに言葉を失った」

「いったいどこまで落ちるのやら…」

「これこそが、樸大統領が強調してきた“地下”創(chuàng)造経済だ」

「大統領が整形観光を勧める國。普通じゃない」

「優(yōu)秀な女性人材があれほどいる中で、なぜよりによってこの人を選んだのか。それも、淺はかさと無能の最底辺から探しても、なかなか見つからないくらいのレベルだ」

「ついでにホスト遊びとプラセンタ注射もスケジュールに組み込めばよかったのに」(翻訳?編集/吉金

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