<中華経済>日本の新幹線、技術(shù)もういらない?!高速鉄道の自主開発を発表―中國

Record China    2008年2月28日(木) 8時15分

拡大

26日、中國鉄道部は時速350km以上の高速列車を自主開発する計畫を発表した。北京?上海間鉄道に投入される。寫真は中國版新幹線「調(diào)和號」。

(1 / 7 枚)

2008年2月26日、鉄道部は時速350km以上の高速列車を自主開発する計畫を発表した。北京?上海間鉄道に投入される予定となる。中國新聞社が伝えた。

その他の寫真

26日、科學(xué)技術(shù)部と鉄道部は「中國高速鉄道自主開発共同行動計畫」に署名、高速鉄道用車両開発に伴う技術(shù)的課題に共同で取り組むことが発表された。新型車両は2012年にも完成する北京?上海間鉄道に投入される予定だ。

発表では、新型車両は中國獨(dú)自開発となり、その知的所有権は完全に中國が保有することが強(qiáng)調(diào)され、世界トップクラスの高速鉄道技術(shù)を有し、世界に進(jìn)出するとの目標(biāo)が示された。

昨年、中國では中國版新幹線が導(dǎo)入されたが、その核心技術(shù)は日本、フランス、カナダなどから提供されたもの。中國版新幹線の製造で得た技術(shù)が新型車両の製造に生かされるものと見られている。(翻訳?編集/KT)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜