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17日、東野圭吾氏の推理小説を映畫化した「嫌疑人X的獻身」(容疑者Xの獻身)で、注目の主演2人の顔ぶれが発表された。
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2017年1月17日、東野圭吾氏の推理小説を映畫化した「嫌疑人X的獻身」(容疑者Xの獻身)で、注目の主演2人の顔ぶれが発表された。時光網(wǎng)が伝えた。
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17日、映畫「嫌疑人X的獻身」の記者発表會が北京で行われ、監(jiān)督第2作目に挑んだ俳優(yōu)アレック?スー(蘇有朋)が出席。さらに、これまで極秘だった主演2人の顔ぶれが発表され、俳優(yōu)のワン?カイ(王凱)、チャン?ルーイー(張魯一)が壇上に登場した。なお、ワン?カイが物理學(xué)者の唐川教授(湯川學(xué))を、チャン?ルーイーが數(shù)學(xué)教師の石泓(石神哲哉)を演じている。
初監(jiān)督作品「ひだりみみ」でヒットを飛ばしたアレック?スーは、もともと自身が大ファンという東野圭吾氏の小説を2作目に選んだ。自分のキャリアの中で、向き合うべき大きな難問を自ら用意した形となり、全身全霊をかけて挑んだ作品となった。腳本については、東野氏の了解を得ながらどんどん手を加え、映像についても「これだ」と思える瞬間があるまで、とことん突き詰めたと語っている。
唐川役のワン?カイについてアレック?スーは、彼以外は考えられなかったと話している。當時、遠い雲(yún)南省で撮影中だったワン?カイの元へ駆け付け、「ひざまずいて懇願するほど」の勢いで口説き落としたという。
ワン?カイは時代劇ドラマ「瑯[王邪]榜(ろうやぼう)―麒麟の才子、風(fēng)雲(yún)起こす―」で人気急上昇したイケメン俳優(yōu)。チャン?ルーイーは話題の日中合作巨編「空海 KU?KAI」にも出演。いずれも演技力には折り紙付きの実力派だ。なおチャン?ルーイーは、「役者が本當にやりたい芝居に巡り合うのはとても難しい」と語っており、今回がまさにその望んだ役だったことを明かしている。
「嫌疑人X的獻身」は中國で4月1日から公開される予定だ。(翻訳?編集/Mathilda)
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