韓國、性的暴行の被害を免れた女性のとっさの知恵が話題=韓國ネット「警察は何してるんだ」「自分のことは自分で守らなきゃならない國」

Record China    2017年1月18日(水) 22時(shí)40分

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17日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、とっさの知恵で性的暴行を逃れた女性が話題になっている。

2017年1月17日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、とっさの知恵で性的暴行を逃れた女性が話題になっている。

12日夜、釜山に住む20代のAさんが帰宅すると、ドレッサーは亂れ放題、豚の貯金箱も割れていた。驚く間もなく、部屋のドアの後ろに隠れていたキム容疑者(46)にはさみで脅され、危うく性的暴行を受けそうになった。

キム容疑者が酒に酔っていたため、Aさんは寢た隙を狙って攜帯電話で警察にこっそり通報(bào)したが、警察はAさんの部屋番號(hào)しか聞くことができなかったという。

その間に目を覚ましたキム容疑者が再び性的暴行を加えようとしたところ、Aさんは機(jī)転を利かせて「この部屋は寒いから別の部屋に行こう」と誘い、キム容疑者がトイレに行っている隙に再び警察に通報(bào)した。

Aさんの部屋に駆け付けた警察の鳴らしたチャイムに反応はなく、通報(bào)の事実を知ったキム容疑者はAさんに対し暴行を加えたという。警察は「これ以上遅らせることはできない」と判斷、119救助隊(duì)員とともに鍵のかかったドアをこじ開けて侵入し、裸狀態(tài)のキム容疑者を取り押さえた。

キム容疑者はAさんの家で指輪やネックレスなど貴金屬3點(diǎn)も盜んでおり、釜山中部警察署は特殊強(qiáng)盜強(qiáng)姦容疑で拘束した。警察の調(diào)べに対し、「1カ月前の水道工事でAさんの家の(玄関ドアの)暗証番號(hào)を知った。酒を飲んでそのことを思い出し、犯行に及んだ」と供述しているという。

これを受け、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「犯人が寢てる時(shí)に逃げればよかったじゃん」

「トイレ行ってる時(shí)に外に出られたんじゃない?なんでこっそり通話?理解できない」

「メールでも通報(bào)できるようにしよう。犯人がいる狀態(tài)では通話は大変な場合もあるから」

「水道工事で暗証番號(hào)を知ったとは…怖くて人なんて呼べない」

「だから絶対に他人を信じてはいけない。暗証番號(hào)は定期的に変えて、家を空ける時(shí)は鍵もかけるなど2重にロックしないと」

「(警察は)犯人がいるのになんでチャイム?興奮狀態(tài)にあるから何するか分からない」

「犯人さん、ドアを開けてください。警察があなたを捕まえに來ましたーっ!」

「これだから韓國の警察は…。狀況が分からなくても部屋番號(hào)が分かったのならまずは出動(dòng)すべき」

「警察の対処のせいで、Aさんは性的暴行にとどまらず暴行死するとこだったね」

「韓國では自分のことは自分で守らないといけない」(翻訳?編集/松村)

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