<続報><飛び込み女王暴言>“初犯”じゃないから慣れたもの?批判の嵐にも「わたしは平気」―中國

Record China    2008年2月27日(水) 21時14分

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23日に行われた第16回飛び込みワールドカップ後の記者會見で、傍若無人な態(tài)度や発言が問題になった「女王」郭晶晶選手。その傲慢発言は、実はこれが初めてではないという。吹きすさぶ逆風に、周囲には「私は平気」と言い放っているというが…。寫真は郭選手。

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2008年2月26日、同月23日に行われた第16回飛び込みワールドカップ後の記者會見で、「女王」郭晶晶(グオ?チンチン)選手の態(tài)度や発言が問題になった事件を受けて、「彼女の傲慢発言はこれが初めてではない」との報道が飛び出した。広州日報が伝えた。

その他の寫真

23日の試合で銀メダルという不本意な結(jié)果に甘んじたアテネ五輪金メダリストの郭選手は、試合後の記者會見の席上で終始不機嫌な態(tài)度。しまいには自身のライバルを「カナダのデブ(ブライズ?ハートリーのこと)」呼ばわりするなど、傍若無人な態(tài)度で記者たちをあ然とさせた。

しかし、彼女のメディアに対する傲慢発言は、これが初めてではない。05年に行われた第10回全國運動會予選の記者會見でも、「そんな質(zhì)問に答える必要はない」「(記者に対し)あなたはスポーツというものが分かっているのか」などと暴言を連発。女王らしからぬ発言で會場を凍りつかせた。

國內(nèi)で批判の嵐となっている狀況下、郭選手は過去にも経験した逆境に慣れているのか、今回の件に対して周囲に「わたしは平気」といたって毅然と言い放ったという。郭選手の友人はメディアに対し、「マスコミに対して沈黙を保つのが、今の彼女にとって最良の選択」と語っている。ナショナルチームのマネージャー?周継紅(ジョウ?ジーホン)氏は「郭選手はまだ若いし、いつでも完璧というわけにはいかない。もともと、今回の取材には応じたくなかったというのが本音」と漏らした。(翻訳?編集/愛玉)

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