Record China 2017年1月19日(木) 20時(shí)0分
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18日、日本サッカー協(xié)會(huì)が2030年のサッカーワールドカップを日中韓3カ國(guó)で共催する案を検討しているとの日本の報(bào)道が韓國(guó)でも伝えられ、話題を集めている。寫真は02年日韓共催大會(huì)の韓國(guó)國(guó)內(nèi)の競(jìng)技場(chǎng)。
2017年1月18日、日本サッカー協(xié)會(huì)が2030年のサッカーワールドカップ(W杯)を日中韓3カ國(guó)で共催する案を検討しているとの日本の報(bào)道が韓國(guó)でも伝えられ、話題を集めている。
02年に韓國(guó)との共同開催を?qū)g現(xiàn)した日本サッカー協(xié)會(huì)は、その後単獨(dú)開催を目標(biāo)に誘致を進(jìn)めてきたが、09年に國(guó)際サッカー連盟(FIFA)が単獨(dú)開催の條件を変更したことからそのハードルは以前に増して高まった。さらにこのほど、2026年大會(huì)(開催地未定)以降の出場(chǎng)チーム數(shù)が現(xiàn)行の32から48に増えることが決まり、競(jìng)技場(chǎng)などに関する條件が日本にとって今後より厳しくなることも考えられる。
こうした中で報(bào)じられた「2030年、日中韓共同開催のシナリオ」について韓國(guó)?スポータルコリアは「日本サッカー協(xié)會(huì)による驚くべき構(gòu)想」と表現(xiàn)、「3カ國(guó)共同開催はよりよい北東アジアの平和と協(xié)力のきっかけになり得る」としながらも「それぞれの立場(chǎng)や利害が絡(luò)み合うため実現(xiàn)の可能性は極めて低く、日本サッカー協(xié)會(huì)の構(gòu)想で終わる公算が高い」と伝えた。
また同記事によると、共催案について「初耳だ」と語る大韓サッカー協(xié)會(huì)関係者の一人は、「2022年W杯がアジア(カタール)で開かれるのに、8年後にまたアジアでの開催は難しい」と実現(xiàn)に否定的な見方を示した上で、「われわれにはW杯よりはアジアカップの誘致がより重要だ」と韓國(guó)の立場(chǎng)を述べている。
一方、韓國(guó)のネットユーザーから寄せられたコメントをみると「やるなら日本単獨(dú)でやってよ」と、共催には後ろ向きの聲が目立つ。理由には「もう五輪みたいな大イベントでもうける時(shí)代は終わった。もっと庶民の福祉に気を使ってほしい」「日本と一緒にやってもいいことなさそう」「韓國(guó)なら単獨(dú)でもちゃんとできる」「大きなスポーツイベントは開発途上國(guó)でするものであって、先進(jìn)國(guó)であえてやる必要はないと思う」などさまざまなものが挙がった。
また他に、「中國(guó)がオーケーするかな?」「韓國(guó)はまだしも中國(guó)が怒って反対しそう」「一度も開催していない中國(guó)が、なぜ韓日は2回もやるのかと反対するはず」と中國(guó)の出方をうかがう聲や、「萬が一やるにしても、決勝戦は韓國(guó)でやろう」「韓日はいいと思うんだけど、韓中日はちょっと…」といったコメントもあった。(翻訳?編集/吉金)
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