2017年1月19日、中國の掲示板サイトに、「軍事面で日本が中國より上の分野はあるのか？」と題するスレッドが立った。

スレ主は、ミサイル、戦闘機(jī)、空母、戦車のどの分野でもいいので、日本の方が中國より進(jìn)んでいる分野があるのかどうか、問い尋ねている。また、日本は米國から離れたら、現(xiàn)在の軍事技術(shù)はまひするというのは本當(dāng)かどうかも質(zhì)問している。

これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本の方が後れている分野なんて本當(dāng)に思いつかない」

「民衆(zhòng)の益になる産業(yè)で日本は進(jìn)んでいる。精密加工、電子、複合材料で日本は優(yōu)位」

「日本の工業(yè)技術(shù)には底力がある。でも全體的な力はない」

「スパイ道具などの小さいものが日本は得意。大きいものはダメだな」

「日本の対潛能力は一流だ。通常動力型潛水艦ではトップレベル」

「日本の通常動力型潛水艦、電子設(shè)備、民用の原子力利用では世界トップレベルだ。ドイツや米國、ロシアと変わらないね」

「第二次大戦の時(shí)點(diǎn)で10隻もの空母を持っていたのが日本」

「最初の空母の進(jìn)水時(shí)期を見ると、日本は100年進(jìn)んでいるといえる」

「米軍との互換性がとてもいい」

「軍事は実戦でのみ本當(dāng)の力が分かる」

「ガンダムの設(shè)計(jì)という點(diǎn)では日本が進(jìn)んでいると思う」

「1つの點(diǎn)は確実に中國より上。それは品質(zhì)」（翻訳?編集/山中）