2017年1月20日、中國(guó)中央テレビが、日本メディアの報(bào)道を引用し、東芝の損失額が7000億円に達(dá)する見込みと伝えた。

東芝は、米國(guó)の原子力事業(yè)で発生する損失額が、7000億円規(guī)模に上る可能性が出てきた。これを受けて19日に東芝の株価は約17％も下落した。記事は、70年代生まれの中國(guó)人にとっての東芝は、高品質(zhì)家電の代名詞でステータスの1つであったが、今や日本製品を代表するメーカーが崩壊の危機(jī)に面していると伝えた。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「これで中國(guó)が最大の勝利者になるな」

「これから家電は中國(guó)が作る」

「たったの7000億円か」

「中國(guó)では7000億円の損失なんてたいした金額ではない」

「これでまた巨頭が1つ倒れるのか」

「日本は沒(méi)落へと向かっているな」

「東芝はとっくの昔に家電事業(yè)を売卻している」

「韓國(guó)のサムスンとLGに商売を持っていかれたのだろう」

「東芝の半導(dǎo)體事業(yè)は競(jìng)爭(zhēng)力がある。ただ原発事業(yè)ではウェスティングハウスにしてやられたんだ」

「東芝は品質(zhì)が良すぎたんじゃないか？東芝のノートパソコンを9年使っているがまだ壊れない」

「ソニーはまだ崩壊しないのかな。期待しているのだが」

「ソニー、日立、東芝、シャープ。大企業(yè)は突然の技術(shù)改革に直面すると対応できないんだな。大きな船はすぐにUターンできないというわけだ」（翻訳?編集/山中）