2017年1月20日、中國(guó)メディアの參考消息が、ドイツメディアの報(bào)道を引用し、中國(guó)人は世界で最も幸福だと伝えた。

記事によれば、中國(guó)人の生活の質(zhì)は発展どころか飛躍しており、日干しれんが造りの家からトイレ付きの家となり、自転車から高速鉄道になり、固定電話もなかったのがスマホでSNSを楽しむようになったと指摘。わずか數(shù)年でこれだけの変化があったため、各國(guó)の國(guó)民の満足度を研究している學(xué)者は、數(shù)年前から最も幸福なのは中國(guó)人だとしていると伝えた。

また、5分の4の中國(guó)人が自分の子供の世代には生活がもっと良くなると考えており、子供の世代には生活がもっと悪くなると考えている人が多い歐米とは対照的だという。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「客観的に言って中國(guó)人の生活は確かに向上した。もちろん先進(jìn)國(guó)とはまだ差があるから引き続き努力しないと。良い生活は自分の努力で切り開く」

「中國(guó)経済は、改革開放からの數(shù)十年で急速な発展を成し遂げてドイツを超えたから、ドイツ人は不思議なのだろう。中國(guó)人の長(zhǎng)所から學(xué)んで國(guó)を発展させることがドイツ人にとって賢明な道だ」

「中國(guó)人の精神的な幸福は80年代だったと思う」

「牛馬のような生活で幸福とか言っているのか」

「あまりに幸福すぎて早く中國(guó)を出たいのだが…」

「われわれの『幸福な生活』は専門家が作り出したデータの上にある」

「ドイツ人も中國(guó)中央テレビ（CCTV）のニュースを見ているんだな」

「だったらドイツ國(guó)籍と交換しようぜ」（翻訳?編集/山中）