Record China 2017年1月21日(土) 0時0分
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19日、韓國?イーデイリーによると、裁判所がサムスン電子の李在鎔副會長の逮捕狀請求を棄卻したにもかかわらず、樸英洙特別検察官チームに対する市民の信頼はさらに高まっている。資料寫真。
2017年1月19日、韓國の國政介入事件を捜査している樸英洙(パク?ヨンス)特別検察官チームがサムスン電子の李在鎔(イ?ジェヨン)副會長に対する逮捕狀請求を行ったものの、ソウル中央地裁がこれを棄卻した。特検の作戦が“失敗”した形だが、韓國?イーデイリーによると、特検チームに対する市民の信頼はむしろさらに高まっている。
ソウル江南區(qū)大峙洞にある特検オフィスビルの入り口の壁には「特検頑張れ」と書かれた応援掲示板が用意された。誰が、なぜ、ここに設(shè)置したのかは分かっていない。これを見た市民は、様々な応援メッセージを殘しており、各種贈り物や花束の配達(dá)もあるという。多くのメディアが公開した現(xiàn)場の寫真を見ると、掲示板には「正義は必ず勝つ」、「私たちにはまだやるべきことが多い」、「國民を信じて最後まで進(jìn)んでください」、「この國の希望まで棄卻することはできない」などのメッセージが書かれている。
この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。
「良いアイデアだ。特検の労をねぎらおう」
「これは、特検に希望をかけた國民の小さな願いだ」
「國民の切実な願いが伝えられることを願う」
「正義を貫くためには、この程度(逮捕狀の棄卻)のことは甘受して力強く進(jìn)んでいこう」
「特検だけを信じている」
「司法も敵の手中に落ちた。今は特権だけが頼りだ」
「國民からの指令だ。李在鎔を再捜査せよ」
「今の特検は大韓民國の歴史を新たにつくり上げるための基礎(chǔ)工事をしているところだ」
「正義が生きていることを示してくれ」
「今が韓國の歴史の変曲點」(翻訳?編集/三田)
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