2017年1月20日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、2018年に開かれる韓國?平昌冬季五輪の公式ホームページに竹島が「獨島」と表記されている問題をめぐり、日本政府が韓國政府に抗議したという日本メディアの報道について、イ?ヒボム平昌五輪組織委員長が「対応する価値もない」と述べたことが分かった。

イ委員長は聯(lián)合ニュースの取材に対し、「獨島は韓國の領(lǐng)土。日本の主張は一考の価値もなく、対応する気もない」と明らかにした。また、平昌五輪の主務(wù)部署である文化體育観光部関係者は「外交部を通じ、日本外務(wù)省の立場が公式に伝えられたかなどの事実関係を確認(rèn)している。五輪組織委員會と協(xié)議し、対応するかどうか判斷する」と説明した。

この報道に、韓國のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられた。

「正しい意見。ここで対応してしまったら日本はさらに調(diào)子に乗る」

「韓國が生き殘るためには経済の回復(fù)、國防力の強化、外交力の強化が必要。韓國の領(lǐng)土に対する日本の挑発に強力な対応ができるよう準(zhǔn)備をしなければならない」

「韓國政府は今までの弱気な対応を反省するべき。日本はいまだに韓國を植民地と考えている」

「表では日本の抗議を無視してもいいが、日本が裏で世界を相手に行っている獨島略奪に向けたロビー活動を放っておいてはいけない。政府が主導(dǎo)し、獨島が韓國領(lǐng)である理由を世界に知らせる活動を強化すべき」

「対応しなければ日本は自分たちが正しいと思い込む。斷固とした対応をし、勘違いする隙を與えてはならない」

「対応しないのではなく、日本に大統(tǒng)領(lǐng)府の弱みを握られているから対応できないのでは？」（翻訳?編集/堂本）