サムスン電子、シャープ他3社に約565億円の損害賠償請求=「損失を補(bǔ)償するのは當(dāng)然」「サムスンとLGが協(xié)力すればよい」―韓國ネット

Record China    2017年1月22日(日) 7時10分

拡大

20日、韓國?マネートゥデイによると、サムスン電子は、シャープなど日本企業(yè)がTV用LCDパネルの供給を一方的に中斷したことに対し、565億円規(guī)模の損害賠償を請求した。この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。寫真はサムスン。

2017年1月20日、韓國?マネートゥデイによると、サムスン電子は、シャープなど日本企業(yè)がTV用LCD(液晶表示裝置)パネルの供給を一方的に中斷したことに対し、565億円規(guī)模の損害賠償を請求した。

複數(shù)の外信によると、サムスン電子はシャープなど日本の3社がTVパネルの供給を突然中斷したことに対し昨年12月中旬、米國ニューヨークにある國際商工會議所(ICC)に仲裁を申し込んだ。サムスン電子が請求した損害賠償額は4億9200萬ドル(約565億円)だ。ICCによる仲裁手続きは通常1年半以上かかる。

シャープは昨年12月初め、サムスン電子TV事業(yè)部に2017年からTV用LCDパネルの供給を全面中斷すると通知していた。シャープは年間約1000萬臺のTVパネルを生産するが、この半數(shù)に近い400萬?500萬臺のパネルをサムスン電子に供給してきた。業(yè)界では、今回の動きはシャープを買収した臺灣の鴻海精密工業(yè)が今後TVセット市場に進(jìn)出するための布石と分析している。

このようなサムスン電子の動きに、「日本から輸入するより、國內(nèi)で調(diào)達(dá)すればよいのではないのか?」、「サムスンとLGが協(xié)力すればよい」など、いままでライバル関係であった國內(nèi)企業(yè)の協(xié)力を促す聲が多く寄せられた。

またシャープに対して、「一方的な契約破棄だったとしたら、損失を補(bǔ)償するのは當(dāng)然」、「請求額が低い」といった否定的な意見がある一方、「昔シャープはすごい企業(yè)だったのに、今は臺灣企業(yè)になってしまった」と昔を惜しむ聲も見られた。(翻訳?編集/三田)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜