日本の中性ボールペンは世界を制しているのか?中國ネットで議論=「日本は小さい物に対しても真剣」「中國のボールペンには質(zhì)感というものがない」

Record China    2017年1月22日(日) 8時0分

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21日、中國の掲示板サイトに、日本の中性ペンがいかに優(yōu)れているかについて討論するスレッドが立った。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。

2017年1月21日、中國の掲示板サイトに、日本の中性ペンがいかに優(yōu)れているかについて討論するスレッドが立った。

スレ主は、これまでずっと中國の文具メーカーである晨光と白雪のボールペンを使用していたそうだが、同僚から三菱とパイロットのボールペンをもらってからは、もう中國メーカーのボールペンは使用できなくなったという。それで、中性ボールペンの分野では日本が世界を制しているのではないだろうかと質(zhì)問している。

これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「三菱のボールペンを使ったことがあるが、確かにいい」

「軽工業(yè)の分野では、日本が作るものは品質(zhì)がとても高い」

「今でも三菱を使っているが、確かに使いやすい。ただ値段が高すぎる」

無印良品のボールペンはすごく使い勝手がいい」

「日本は小さい物に対しても真剣だ。中國に能力が欠けているわけではないが、この態(tài)度に欠けている」

「日本の文房具は確かにいい。消しゴムや修正ペンはトンボがいい」

「書きやすいことに間違いはないが、不注意で落としてしまった時のがっかり感は半端ない」

「筆なら中國が世界を制している」

「中國のボールペンには質(zhì)感というものがない」

「ボールペンなんて技術(shù)はあまり含まれていない。利潤も低く、ブランド力で売っているだけだ」

「落としたらすぐにダメになる。晨光のボールペンより質(zhì)が悪いだろ」(翻訳?編集/山中)

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