トランプ米大統(tǒng)領(lǐng)、対中政策で挫折感募らせる=蜜月は早晩に終わる?―米メディア

Record China    2017年6月29日(木) 6時(shí)10分

拡大

27日、米政府の複數(shù)の高官はこのほど、トランプ米大統(tǒng)領(lǐng)が対中政策で大きな挫折感を感じていることを明らかにした。寫真は米議會(huì)議事堂。

2017年6月27日、米華字ニュースサイト多維新聞によると、米政府の複數(shù)の高官はこのほど、トランプ米大統(tǒng)領(lǐng)が対中政策で大きな挫折感を感じていることを明らかにした。

北朝鮮問題はこう著狀態(tài)が続き、中國の努力も効果が見えない。トランプ大統(tǒng)領(lǐng)の挫折感は募っている。貿(mào)易問題で中國に対する忍耐強(qiáng)い態(tài)度にも変化が出始めている。ロイター通信によると、米政府高官3人がこのほど、中國が北朝鮮問題で大きな動(dòng)きを見せないこと、米中貿(mào)易をめぐる話し合いがかみ合わないことに、トランプ大統(tǒng)領(lǐng)は日に日に大きな挫折感を感じている。中國に対し、貿(mào)易制裁措置をとることも検討しているという。

米紙ニューヨーク?タイムズは最近、習(xí)近平(シー?ジンピン)國家主席とトランプ大統(tǒng)領(lǐng)の「蜜月は早晩に終わる」と予測。トランプ大統(tǒng)領(lǐng)は貿(mào)易、通貨、南シナ海問題などを棚上げし、北朝鮮問題で中國に協(xié)力をあおいだ。しかし、中國の北朝鮮に対する圧力は不十分で、効果は限られており、米國はさらなる圧力のため強(qiáng)硬姿勢(shì)を取る可能性がある。

韓國の延世大學(xué)の中國?朝鮮半島問題専門家のジョン?デルリー氏は、トランプ大統(tǒng)領(lǐng)が「北朝鮮問題で中國を助ける必要はないとの姿勢(shì)を示した後、貿(mào)易問題の協(xié)議に著手する可能性がある」と予測している。(翻訳?編集/大宮)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜