2017年1月21日、獨(dú)特の甘いボイスで知られる女優(yōu)リン?チーリン（林志玲）だが、その聲で過去には悩んだ時(shí)期もあり、実の兄からも「歌を禁止されている」と語った。中國時(shí)報(bào)が伝えた。

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「赤ちゃんボイス」とも呼ばれる、特徴的な甘い聲で知られるリン?チーリン。モデルから女優(yōu)に転身しての第一作目となったのが、ジョン?ウー（呉宇森）監(jiān)督の映畫「レッドクリフ」で、絶世の美女?小喬を演じた。この時(shí)は、なるべく聲を低く落とすよう努めたものの、「気持ちが悪い」と世間からのバッシングに遭い、後編では聲優(yōu)が起用されるという悲劇に見舞われている。主演映畫「トレジャー?オブ?エンペラー 砂漠の秘寶」や、臺(tái)北花博のテーマソングを歌ったこともあるが、こちらも好評(píng)とは言い難い結(jié)果となった。

日刊紙?自由時(shí)報(bào)のインタビューに答えたリン?チーリンによると、歌手としてアルバムを出す野望はゼロで、「全く自信がない」とのこと。歌聲については、大の仲良しで知られる実の兄にさえダメ出しをされ、プライベートな場(chǎng)面で歌おうとしたらチップ代わりの小銭を差し出され、「やめてくれ」と言われたこともあるという。（翻訳?編集/Mathilda）