2017年8月25日、米ラジオ局ボイス?オブ?アメリカ中國(guó)語(yǔ)版サイトは記事「中國(guó)企業(yè)が日本に積極投資＝日本は喜び半分、警戒感も強(qiáng)く」を掲載した。

今、中國(guó)企業(yè)が続々と日本に投資している。22日は中國(guó)シェアサイクル大手モバイクが北海道札幌市でイベントを開(kāi)き、サービス開(kāi)始を祝った。8月初めには中國(guó)民泊大手「途家網(wǎng)」が日本の楽天LIFULL STAYとの提攜記者會(huì)見(jiàn)を開(kāi)催している。また中國(guó)EC最大手アリババは來(lái)春にもモバイル決済サービス「アリペイ」の日本版をサービスインすると報(bào)じられている。

海外企業(yè)の日本投資は本來(lái)ながら歓迎すべき事態(tài)だが、日本では喜び半分戸惑い半分というムードが流れている。第一に日本は高齢化時(shí)代を迎えており、極めて保守的だ?！弗ⅴ辚讠ぁ谷毡景妞摔筏皮?、現(xiàn)金決済が主流の日本で、いやそれどころか田舎に行けば物々交換すら珍しくない日本において、モバイル決済が普及するのかという疑問(wèn)の聲が上がっている。

また中國(guó)企業(yè)は政府と強(qiáng)いコネクションを持っているだけに、政治的な警戒心も強(qiáng)いようだ。今年5月、二階俊博自民黨幹事長(zhǎng)率いる中國(guó)訪問(wèn)団は、アリババの創(chuàng)始者ジャック?マーと夕食を共にした。ジャック?マーは日本の農(nóng)作物を中國(guó)ネットショップで販売したいと語(yǔ)ったが、同席した長(zhǎng)崎幸太郎自民黨議員は「ジャック?マー氏の発言は中國(guó)政府高官と共通點(diǎn)が多い。中國(guó)政府とのつながりを感じた」と強(qiáng)い警戒感をにじませている。

國(guó)際化の時(shí)代において、一般的には外國(guó)投資は歓迎すべき事態(tài)だ。しかし日本人の意識(shí)においては中國(guó)大企業(yè)は政府とのつながりが深く、ビジネスマンはすべてが政商に見(jiàn)えるようだ。（翻訳?編集/