2008年2月28日午前、國(guó)務(wù)院新聞弁公室が記者會(huì)見を開き、日本で発生した「中國(guó)製冷凍ギョーザ中毒事件」など一連の食品安全問題の調(diào)査進(jìn)捗について、中國(guó)の捜査當(dāng)局である公安省と國(guó)家質(zhì)量監(jiān)督検験検疫総局（質(zhì)検総局）が報(bào)告を行った。中國(guó)新聞社の報(bào)道。

【その他の寫真】

日本ではギョーザ事件以降、複數(shù)の中國(guó)製食品で毒物が検出されたと報(bào)道されている。これについて、質(zhì)検総局の魏伝忠（ウェイ?チュアンジョン）副局長(zhǎng)は、該當(dāng)食品すべてについて検査したところ、基準(zhǔn)値を超えるジクロルボスなどの毒物は検出されなかったとした。その上で、誤情報(bào)による世論の誘導(dǎo)が起こらないように呼びかけ、このところ問題となった食品について一つずつ捜査結(jié)果を報(bào)告した。

■サバからジクロルボス検出

山東威海宇王公司が輸出したサバからジクロルボスが検出された問題については、サバがデンマークから輸入されたものであることを明かした上で、現(xiàn)地の検査検疫局の調(diào)査で、基準(zhǔn)値を超えるジクロルボスは検出されなかったとした。

■ニラ饅頭から殘留農(nóng)薬

山東仁木公司が輸出したニラ饅頭から基準(zhǔn)値を超える殘留農(nóng)薬が検出された問題についても、現(xiàn)地検査検疫局の調(diào)査では問題が検出されなかったとした。なお、2月22日に橫浜の検査機(jī)構(gòu)が行った再調(diào)査でも、同様に問題は見つかっていない。

■冷凍天ぷらから殘留農(nóng)薬

浙江省のある企業(yè)が輸出した冷凍天ぷらから殘留農(nóng)薬が検出された問題については、2月23日に日本のメディアが報(bào)じた?jī)?nèi)容が覆された。翌24日に日本の輸入機(jī)構(gòu)が情報(bào)を訂正した。これについては中國(guó)現(xiàn)地の検査検疫局も再調(diào)査を行ったところ、同様の結(jié)果を?qū)Гい俊?/p>

魏伝忠副局長(zhǎng)は、今後も日中雙方の主管部門が連攜することによって、問題解決を図ることを示した。また、輸出入の際に発生した不合格商品問題については國(guó)際慣例にのっとった解決を望むとした。(翻訳?編集/愛玉)