家電分野でなぜ日本が負け中國が勝ったのか?「中國人ってすごいな」「でもいわゆる國産家電の部品は日本製」―中國ネット

Record China    2017年1月24日(火) 8時20分

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23日、中國のポータルサイト?今日頭條が、家電分野で日本が負け中國が勝った理由について分析する記事を掲載した。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。

2017年1月23日、中國のポータルサイト?今日頭條が、家電分野で日本が負け中國が勝った理由について分析する記事を掲載した。

記事は、わずか數(shù)年の間に、家電の巨頭であった日本や歐米、そして新鋭の韓國も超えて中國が家電業(yè)界の覇者になったと主張。その理由について、日本は中國家電メーカーの臺頭に対して傲慢(ごうまん)な態(tài)度であったのに対し、中國メーカーは薄氷を踏むような姿勢で臨んできたこと、日本メーカーは保守的なのに対し、中國メーカーは負けを恐れず挑戦してきたこと、大きくなりすぎた日本メーカーの組織やシステムに対し、中國メーカーは個人を生かせる機敏なメカニズムであったことを挙げた。

これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「1980年代や90年代の中國は日本家電の天下だった。でも今や日本メーカーは基本的に消えた。中國人ってすごいな」

「冷蔵庫もテレビもエアコンも、今は國産メーカー品の質(zhì)が上がった。でも自動車はだめだ」

「記事が言っているのは中國市場の話だろ?國際市場で中國メーカーがソニーやパナソニックに勝てるか?」

「でたらめを言うな。明らかに価格競爭で勝っただけだ。そして品質(zhì)も日本にそれほど劣らなくなってきたからだ」

「中國家電が日本を超えた?これは笑うしかないな。いわゆる國産家電の部品は日本製だということを知らないのか?」

「家電は薄利で中國は人海戦術が得意。日本を見ろ、カメラや醫(yī)療設備など暴利が得られる業(yè)界に移っている。本當に中國がすごいのなら暴利が得られる業(yè)界で日本に勝ってほしい」(翻訳?編集/山中)

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