2017年4月6日、中國紙?地球日?qǐng)?bào)は日本人男性の4人に1人が孤獨(dú)な人生を送るとする記事を掲載した。

記事は、厚生労働省が4日に公表した調(diào)査結(jié)果について紹介。それによると、50歳までに一度も結(jié)婚をしたことがない生涯未婚率が、2015年は男性で23．37%、女性で14．06％だった。これは2010年の調(diào)査と比べて3％上昇しており、過去最高となった。

その理由について日本メディアは、人生の選択の多様化や、非正規(guī)労働者が4割近くに達(dá)しているため経済的理由で結(jié)婚をためらう人も少なくないためだと分析していると伝えた。

これに対し、中國のネットユーザーから「1人は気楽だからなあ」「1人の生活は幸せじゃないとは言い切れない。もしかしたら日本の獨(dú)身者はわれわれの100倍幸せかもしれない」など、獨(dú)身であることに肯定的なコメントが多く寄せられた。

また、「なぜ結(jié)婚するのか？人には結(jié)婚以外にもするべきことはたくさんある」「必ず結(jié)婚しなければならないという考え自體が間違っているのだ。結(jié)婚なんて選択肢の1つにすぎない」などの意見もあった。

他にも「社會(huì)と個(gè)人が高度に発展すれば必然的にこうなる」「中國もますます多くの人が獨(dú)身を選択すると思う」と、中國も同様の傾向になるとの見方が大半を占めた。（翻訳?編集/山中）