2017年1月23日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)?忠清南道洪城地域の市民団體が中心となって推進(jìn)していた洪州城への慰安婦少女像の建立が、文化財(cái)庁の反対により難航している。

23日、洪城郡と洪城平和の少女像建立推進(jìn)委員會(huì)によると、文化財(cái)庁は11日、「慰安婦像と洪州城の歴史に直接的な関係性がない」との理由で、同委員會(huì)が申請(qǐng)した「國(guó)家指定文化財(cái)現(xiàn)狀の変更許可」申請(qǐng)を認(rèn)めないと明らかにした。文化財(cái)庁は今回の決定について、「先祖の息づかいが感じられる文化財(cái)を周辺の環(huán)境と共に保存し、後世に受け継ぐための措置」と説明した。

これに対し、同委員會(huì)は「洪州城の歴史を理解できていない」とし、文化財(cái)庁の決定に納得できない立場(chǎng)を明らかにした。同委員會(huì)は「抗日運(yùn)動(dòng)の中心地である洪州城で慰安婦像を見(jiàn)ることは、韓國(guó)の歴史を振り返る最高の教育になる」と主張し、近いうちに全體會(huì)議を開(kāi)いて対応策を協(xié)議する考えを明らかにした。

このニュースに韓國(guó)のネットユーザーは多くのコメントを寄せている。コメントの中では「文化財(cái)庁が認(rèn)めない？そんなことがあっていいの？」「文化財(cái)庁に抗議の電話を入れよう」「歴史から學(xué)ぶことのできない民族に未來(lái)はない」「全國(guó)民の家に1つずつ慰安婦像を置こう。これも不可にするの？」「慰安婦像は駄目だけど、伊藤博文像なら許可するのでは？」など、文化財(cái)庁の決定に反発するものが目立ち、多くの共感を得た。また、「慰安婦像設(shè)置の意義は十分に理解しているが、好き勝手に設(shè)置していたら韓國(guó)が慰安婦像だらけになってしまう」「韓國(guó)內(nèi)ならどこにでも設(shè)置していいわけではない。外交問(wèn)題に発展しそうな場(chǎng)所は避けるべき」といった聲も寄せられた。（翻訳?編集/堂本）