拡大
23日、中國の馬旭亮駐ドバイ副総領事は、中國人観光客4人がドバイ國際空港で偽米ドル紙幣を使用したとして身柄を拘束された事件を受け、春節(jié)休暇を利用して同地を訪れる中國人に対し、現(xiàn)地の法律を順守し、宗教や習慣を尊重するよう促した。寫真はドバイ空港。
2017年1月23日、中國の馬旭亮(マー?シューリアン)駐ドバイ副総領事は、中國人観光客4人がドバイ國際空港で偽米ドル紙幣を使用したとして身柄を拘束された事件を受け、春節(jié)(舊正月)休暇を利用して同地を訪れる中國人に対し、現(xiàn)地の法律を順守し、宗教や習慣を尊重するよう促した。新華社が伝えた。
馬副総領事によると、中國人観光客4人は昨年12月28日、ドバイ國際空港で2800ドル(約31萬5000円)分の偽米ドルで買い物をしたとして身柄を拘束された。4人が「米ドルは中國國內(nèi)の複數(shù)の銀行で両替したものだ。旅行期間中、財布は常に目の屆くところにあったわけではない」などと話していることから、総領事館は地元の警察當局に対し、さまざまな可能性を考慮して慎重に判斷するよう求めている。(翻訳?編集/柳川)
Record China
2016/7/2
Record China
2016/2/19
Record China
2015/3/7
Record China
2017/1/16
Record China
2016/9/7
ピックアップ
この記事のコメントを見る