韓國大統(tǒng)領(lǐng)を目指す潘基文氏についに致命傷か?おいの兵役逃れが発覚=韓國ネット「潘家に道徳はないようだ」「潘氏にまた新たなあだ名が…」

Record China    2017年1月24日(火) 19時40分

拡大

24日、韓國次期大統(tǒng)領(lǐng)選への出馬が濃厚とされる潘基文前國連事務(wù)総長に、親族の兵役逃れという大問題が発覚した。寫真は韓國軍兵士。

2017年1月24日、韓國次期大統(tǒng)領(lǐng)選への出馬が濃厚とされ、帰國後精力的な活動をみせている潘基文(パン?ギムン)前國連事務(wù)総長に、また新たな問題が発覚した。詐欺や贈賄の容疑で今月米國で起訴されたおいのパン?ジュヒョン被告が、韓國の兵役を逃れ長らく指名手配狀態(tài)であったことが発覚したのだ。韓國?ハンギョレ新聞が伝えた。

関係當(dāng)局によると、ジュヒョン被告は大學(xué)時代に米國に留學(xué)後、兵役義務(wù)履行のために帰國しなかった。韓國の兵役法では、學(xué)業(yè)を理由に兵役を延期する場合、博士課程在籍者を除いては満26歳までに招集に応じるよう定められている。また兵役義務(wù)の忌避や減免を目的に國外に滯在した者には1年以上5年以下の懲役、正當(dāng)な理由なく帰國しない場合には3年以下の懲役が科せられる。ジュヒョン被告の場合、26歳となった04年までに帰國し兵役に就くべきであったが、これをしなかった。

この問題について取材に応じたジュヒョン被告の父ギサン被告(潘基文氏の弟。詐欺容疑などで息子と共に起訴された)は、「息子が帰國しなかったのは兵役問題のため」と認(rèn)めた上で、04年當(dāng)時、盧武鉉(ノ?ムヒョン)政権で外交通商部長官の職にあった潘基文氏もジュヒョン被告が兵役義務(wù)を履行していないとを知っていたはずだと告白した。

韓國で兵役忌避者に対する社會の批判は相當(dāng)に厳しい。それが國や國民のために働くべき公職者の関係者となればなおさらで、大統(tǒng)領(lǐng)候補にとってはその事実が十分に致命傷になり得る。この報道にも韓國のネットユーザーの関心は非常に高く、記事には配信から數(shù)時間で7000件ものコメントが寄せられ、潘氏を批判する次のような聲が多數(shù)の共感を得ている。

「なぜあえて出馬しようとするのか。素直に引退すればこんな慘めな目に遭わずに済んだのに、欲を出し過ぎだよ」

「潘基文は毎日毎日釈明から逃れられる日がないな」

「潘家に道徳はないようだ。完全に日和見主義の家系」

「掘っても掘っても終わりがない。玉ねぎかよ」

「“ぬるぬるウナギ”(潘基文氏のあだ名)から今度は玉ねぎ。あだ名も次々できるね」

「潘基文は大統(tǒng)領(lǐng)の器じゃない。町內(nèi)會長も無理じゃないかな」

「“身體検査”するまでもなかった」

樸槿恵(パク?クネ大統(tǒng)領(lǐng))よりすごいのが來た」

「自分のおいも軍隊に送ってない人が、安保や高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)をうんぬんしてたのか」(翻訳?編集/吉金

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜