2017年1月26日、參考消息（電子版）によると、日本のホテルチェーン?アパホテルが南京大虐殺や慰安婦を否定する內(nèi)容の書籍を客室內(nèi)に置いている問(wèn)題で、香港紙?東方日?qǐng)?bào)は「中國(guó)の封殺は恐れなかったのに、韓國(guó)には低姿勢(shì)を見(jiàn)せた」と指摘する記事を掲載した。

中國(guó)旅行大手の中國(guó)國(guó)際旅行社総社有限公司は、中國(guó)國(guó)家旅游局の呼び掛けに応じ、同社と一切の関係を斷つと発表した。中國(guó)駐日大使館もアパホテルを批判。「中國(guó)の観光客に対する公然とした挑発行為であり、観光業(yè)のモラルに反している」と苦言を呈した。

中國(guó)側(cè)では激しい批判やボイコットの呼び掛けが起きているが、一方のアパホテル側(cè)は、元谷外志雄アパグループ代表が問(wèn)題となっている書籍を客室から撤去しない考えを表明。記事によると、同氏はホテル利用者全體に占める中國(guó)人の割合は5％程度で、「ボイコットは大きな影響をもたらさない」としたという。

記事はこの問(wèn)題について、「ところが、アパホテルは韓國(guó)?大韓體育會(huì)に対しては低姿勢(shì)で、関連書籍の撤去を約束した」と指摘、「大韓體育會(huì)は25日、札幌冬季アジア大會(huì)組織委員會(huì)に書籍の撤去を要請(qǐng)し、組織委員會(huì)から撤去する方針だとの回答がその日のうちにあった」と伝え、中國(guó)本土メディアの報(bào)道として「ホテルは組織委員會(huì)に撤去を承諾した」と報(bào)じている。（翻訳?編集/岡田）