Record China 2017年1月25日(水) 13時20分
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24日、韓國?アジア経済によると、現(xiàn)地時間の午前2時20分にベトナム?ホーチミン空港から仁川空港に向け出発予定だったアシアナ航空OZ736便(B747型機)が、機體欠陥のため離陸が9時間近く遅れ、乗客349人が足止めされた。
2017年1月24日、韓國?アジア経済によると、現(xiàn)地時間の午前2時20分にベトナム?ホーチミン空港から仁川(インチョン)空港に向け出発予定だったアシアナ航空OZ736便(B747型機)が、機體欠陥のため離陸が9時間近く遅れ、乗客349人が足止めされた。
同日、ホーチミン空港で離陸準備をしていた同便は、慣性航法裝置の異常を感知したため整備に入った。欠陥は1時間ほどで解消したのだが、乗客2人がパニック障害の癥狀を訴え「飛行機を降りたい」と要請したため、アシアナ航空は該當客を関係機関に引き渡したという。しかしその後、乗客全員も機內(nèi)から降ろして所持品や手荷物などのセキュリティーチェックを?qū)g施したため、さらに長引いてしまったという。
航空保安法上、離陸直前に乗客が自発的に降りた場合、爆発物設(shè)置などテロへの懸念から機內(nèi)および乗客全體に対してセキュリティーチェックを?qū)g施している。
乗客は午前6時20分ごろに再搭乗し、滑走路に向けて離陸を準備していたが、今度は補助動力裝置(APU)の異常でエンジンがかからない事態(tài)が発生した。アシアナ航空は係留場に待機中の地上動力裝置(GPU)で何度もエンジン始動を試みたが失敗、APU故障により機內(nèi)のエアコンも作動しなかったため、乗客が蒸し風呂の中で待機せざるをえなかったという。
結(jié)局、乗客は「整備の問題で出発できない」としか案內(nèi)されず、機內(nèi)や空港で9時間近くの足止めにより疲労困憊し猛抗議、約70人は搭乗を放棄した。
その後、OZ736便は韓國時間の午後12時25分にホーチミン空港を出発、仁川空港への到著は午後5時8分を予定している。
これを受け、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「整備の確認をしないで飛んでたら…危ないとこだったね」
「あれって20年越えの機體じゃない?今もあんな飛行機を運航してる航空會社があるの?」
「(2015年に錦湖産業(yè)の買収で多額の負債を抱える)パク?サムグがオーナーだっていうのに、望むことなんてある?金もないし整備が行き屆かなくて當たり前」
「(韓國)2位の航空會社なら2位らしくサービスの質(zhì)も良くして、整備もしっかりしないと。だから大韓航空に負けてるんだ」
「こういうのを見ると、大韓航空に乗るのが正解だと思う。整備もちゃんとしてる」
「機長が始めから12時間待機と案內(nèi)していたら、自分も飛行機を降りたはず。アシアナ側(cè)の言葉にだまされて悔しい。しかも、仁川に著いたら商品券が支給されてよけいムカついた」
「韓國に著いたら免稅品を買える100ドルのクーポンをくれた。これで終わらせて、後は法的にやれってか…最近の大企業(yè)は法律が大好きみたいだね」
「誰か損害賠償の仕方を教えてください」(翻訳?編集/松村)
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