2008年2月28日、現(xiàn)代速報(bào)によれば、「お祈りパンダ」（熊貓焼香）ウイルス事件について、ウイルスを作成した李?。ē戛`?ジュン）ら6人の容疑者が逮捕されているが、湖北省仙桃市警察當(dāng)局は、この事件にかかわったすべての容疑者逮捕に向けて捜査を継続している。

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26日、湖北省仙桃市公安局関係者が記者のインタビューに答えた。李容疑者は「お祈りパンダ」ウイルスを120人あまりに販売したものの、現(xiàn)在までに身柄を拘束できているのは6名にすぎず、ウイルスを購(gòu)入した人たちが現(xiàn)在もコードを書き換えて「お祈りパンダ」ウイルスの亜種を作り続けている可能性があるとして、仙桃市警察當(dāng)局は事件にかかわったすべての容疑者を追っているという。

上海PCウイルス対策サービスセンターの専門家によれば、過去に「お祈りパンダ」ウイルスを購(gòu)入した人が亜種を作る以外にも、コンピュータに精通した者ならウイルスプログラムのコードを解析して亜種を作り出すことは比較的容易だろうと分析している。（翻訳?編集/岡田）