潘基文氏がまたメディアに苦言「悪意を持って取材した」=韓國ネット「大統(tǒng)領(lǐng)の器ではない」「韓國版トランプ?」

Record China    2017年1月25日(水) 22時(shí)10分

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25日、韓國の潘基文前國連事務(wù)総長が自身をめぐる各種の疑惑報(bào)道について「悪意を持って取材したもの」と批判したことが分かった。これに、韓國のネットユーザーがコメントを寄せた。資料寫真。

2017年1月25日、韓國?ソウル経済によると、韓國の潘基文(パン?ギムン)前國連事務(wù)総長が、自身をめぐる各種の疑惑報(bào)道について「悪意を持って取材したもの」と批判したことが分かった。慰安婦合意に関する立場を問う報(bào)道陣を「悪いやつら」と呼んだことに続き、批判的な見方を改めて示したものとみられている。

潘氏は同日午前、國會(huì)で開かれた懇談會(huì)に出席し、「ある記者は事実でないことを報(bào)道した。悪意を持って取材したもの」と述べた。これは、潘氏が樸淵次(パク?ヨンチャ)元泰光実業(yè)會(huì)長から23萬ドル(約2600萬円)の裏金を受け取ったとする報(bào)道などを念頭にした発言とみられている。潘氏は23日、自身の日記を公開し「100%うその事実」と反論していた。

また、潘氏は國連事務(wù)総長を退任した直後に政府職を務(wù)めてはならないとする「1946年決議」について「國連の報(bào)道官がそれは強(qiáng)制條項(xiàng)ではないと明らかにした」と述べ、繰り返される「資格」論爭を斷ち切り、大統(tǒng)領(lǐng)選挙への出馬意思を示した。

潘氏は國連事務(wù)総長時(shí)代に「慰安婦合意を歓迎する」との立場を表明したことなどが原因で韓國のネットユーザーから冷ややかな視線を浴びており、記事にも「なぜ批判を受け入れられない?」「潘氏は現(xiàn)実を把握できていないようだ」「メディアと戦おうとするところを見ると、大統(tǒng)領(lǐng)の器ではない」「樸大統(tǒng)領(lǐng)とそっくり。彼が大統(tǒng)領(lǐng)になったらまた同じことが繰り返される」「韓國版トランプ?」など、批判的なコメントが多く寄せられた。

一方、「確かに韓國メディアの目と心は歪んでいる」「メディアは事実をそのまま伝えてほしい」などと指摘するコメントもみられた。(翻訳?編集/堂本

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