2017年1月25日、環(huán)球網(wǎng)によると、中國企業(yè)がカナダの光學(xué)技術(shù)企業(yè)の買収を申請しているが、カナダ安全情報局は國家安全保障に支障と報告している。

カナダ紙グローバル?ポストは23日、中國企業(yè)が申請しているカナダ光學(xué)技術(shù)企業(yè)ITFテクノロジーズの買収が、カナダ安全情報局（CSIS）によって國家安全保障に支障があると報告されていたことを報じた。

買収を申請したのは中國の昂納科技(集団)有限公司。2015年にも買収を申請していたが、ITFテクノロジーズが軍用レーザーに関する技術(shù)を保有しており、中國企業(yè)に買収されれば軍用技術(shù)が流出する危険があるとCSICが報告。カナダ政府は買収を認(rèn)めなかった。

このたび中國との貿(mào)易関係強(qiáng)化を進(jìn)める現(xiàn)政権が外資投資規(guī)制を緩和したため、昂納科技（集団）有限公司は再び買収を申請したという。同社は中國政府とのつながりがあるとも指摘されており、現(xiàn)政権の判斷に批判の聲が上がっている。（翻訳?編集/