韓國(guó)人たちを赤面させた、ある在韓インド人の告白=韓國(guó)ネット「同じ韓國(guó)人ながら恥ずかしい」「詐欺師はどこの國(guó)にもいる」

Record China    2017年2月4日(土) 12時(shí)50分

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2日、韓國(guó)?ニュースエンは、韓國(guó)在住20年のインド出身タレント、ラッキーの告白が、韓國(guó)の人々を恥じ入らせたと報(bào)じた。寫(xiě)真はソウル。

2017年2月2日、韓國(guó)?ニュースエンは、韓國(guó)在住20年のインド出身タレント、ラッキーの告白が韓國(guó)の人々を恥じ入らせたと報(bào)じた。

JTBCテレビの人気バラエティー番組「言うがままに」の1日の放送に出演したラッキーは、時(shí)に「韓國(guó)人よりも流ちょう」と言われる韓國(guó)語(yǔ)で、韓國(guó)や韓國(guó)文化への愛(ài)情と韓國(guó)での自身の暮らしについて語(yǔ)った。語(yǔ)られたエピソードのうち特に注目を集めたのが、ラッキーが韓國(guó)での生活に適応するまでの苦難の歴史だ。

苦労は1996年の訪韓直後、ソウルでの部屋探しの時(shí)から始まる。大學(xué)近くに月70萬(wàn)ウォン(約6萬(wàn)9000円)で下宿を借り生活を始めたラッキーだったが、後になって同じような部屋に住む韓國(guó)人の友達(dá)に家賃を聞くと、15萬(wàn)ウォン(約1萬(wàn)5000円)と格安だったそう。家主に「詐欺ではないか」と訴えたものの「70萬(wàn)ウォンでオーケーしたのは自分だろう」と言い返され、逆に自分のミスだったのかと感じたという。

金銭のトラブルはこの後も続いた。2000年代、本格的にテレビでの活動(dòng)を始めたラッキーが、當(dāng)時(shí)のマネジャーに金を貸した時(shí)のことだ。マネジャーの母親の手術(shù)費(fèi)として400萬(wàn)ウォン(約39萬(wàn)3000円)を渡したのだが、後になって金を返してほしいと言うと、相手は返金を要求されたことに怒り出したという。

この話に韓國(guó)人出演者らはそろって顔を赤らめたといい、ニュースエンは「こうしたタイミングにわれわれ皆が反省し、共生とは何なのかを振り返ってみるべきではないか」と呼び掛けた。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからも「同じ韓國(guó)人ながら本當(dāng)に恥ずかしい」「金を借りたら返そうね」「駄目な韓國(guó)人のために、なぜ僕が恥ずかしがらなきゃいけないのか…」「韓國(guó)のありのままを改めて見(jiàn)せてくれたね。世知辛い世の中であることは事実。個(gè)人個(gè)人の認(rèn)識(shí)を変える必要がありそうだ」などの反応が多數(shù)寄せられている。

一方で、「韓國(guó)だからではなくて、人が住む所どこでも同じだと思うよ。インドもね」「どの國(guó)にも詐欺師はいるはず。それにこの話は韓國(guó)人全員のことじゃない」「僕らもインドに行ったらもっとひどい詐欺に遭うと思う」など、記事の內(nèi)容に不満を漏らす聲も目立った。(翻訳?編集/吉金

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