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07年のチベットのポタラ宮、ノルブリンカ、西蔵博物館への入場者數(shù)は合わせて163萬3000人で、一昨年と比較して57萬1000人の増加だった。青蔵鉄道の全線開通により観光客が一気に増えたことが要因とみられる。寫真はラサ。
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2008年2月28日の「新華網(wǎng)」によると、07年のチベットのポタラ宮、ノルブリンカ、西蔵博物館への入場者數(shù)は合わせて163萬3000人に上った。一昨年と比較して57萬1000人の増加だった。
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現(xiàn)在補(bǔ)修工事が行われているポタラ宮とノルブリンカはどちらも世界遺産に登録されている。西蔵博物館にも多くの貴重な品々が展示されている。これらの場所はラサでは欠かせない観光場所だ。
チベット自治區(qū)文物局の喩達(dá)瓦(ユー?ダーワー)局長は「昨年、ポタラ宮は文化財(cái)保護(hù)の目的で入場者數(shù)を制限するなどの措置をとっていましたが、青蔵鉄道の全線開通により観光客が一気に増えました」と話す。ポタラ宮では1日に2300人までの入場制限措置をとっている。
ポタラ宮、ノルブリンカ、サキャにあるサキャ寺の補(bǔ)修工事は今年中には竣工する見込み。総工費(fèi)は3億3000萬元(約50億円)。(翻訳?編集/淺野)
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